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大学中退を後悔する必要なし!学歴なんて結局最初だけの世界

大学中退
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こんばんわ!なべちゃんです!

今回は大学を中退したことに対して後悔なんて必要ないということを記事にしたいと思います。

大学を中退した人の中には、中退してしまったことを後悔していてこの先どうやって生きていこうと考えている方はいませんか?

正直、この考え方はとってももったいないと思います。

僕は別に開き直っているわけではありませんが、大学中退したことを全く後悔として考えたことがありません。

それよりも良い経験だったなと思うくらいで、大学中退したことで人よりも多くの経験をしてきたと思っています。

大学中退は確かに誇れることではありませんが、別に犯罪をおかしたわけでもありませんし、自分でしっかりと決断したことであれば全く後悔を思う必要はありません。

そこで今回は、大学中退に対して後悔を持っているような方に向けて、少しでも参考になることがあればと思い記事を書かせて頂きます。

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この記事を書いた人

湘南在住の30代。大学を2回中退、5年間のフリーター生活後、正社員になったがブラック企業でうつ病になり2年もたずに退社、その後大手IT企業で5年半正社員をして現在はフリーランスとなり生活中。

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大学中退を後悔しても良いことはない

僕は大学を中退した人間ですが、これっぽっちも大学中退したことを後悔したことはありませんし、こんなことに後悔を持つのはもったいないです。

僕が大学を中退した理由

僕は元々北海道の大学に通っていたのですが、自分のやりたかったことと学部が合っていないと感じてしまい、このまま大学を生き続けても無駄になると判断して大学を中退しました。

親には途中で辞めてしまったことに対して申し訳ない気持ちは持っていますが、僕にとってはこのまま大学を続けてももったいないと思ったこともあり、辞めたことに対して後悔は全くありません。

それよりも大学中退するときは、次はこういうことをやっていくぞという気持ちで辞めたので、どちらかというと前向きな中退という感じでした。

反省はするけど後悔は一度もしていない

親に対して申し訳ないという気持ちと、もう少し学部を調べてから入学する必要があったなと反省しています。

入学金もかかっていますし、高校卒業して一人暮らしを始めてしまったので、親にはとっても迷惑かけてしまいました。

なのでそこに対しては何の言い訳も無く申し訳ないと思っていますが、ただ辞めたことに対して悔やんでいる気持ちは全くありません。

もちろん卒業していたらどうなってたのかなって思うことはありますが、続けるも人生辞めるも人生だと思っていますので、当時の判断を後悔することは今まで一度もありません。

現在後悔している人はあんまり思いつめないで

大学中退して後悔してしまっている人もいると思いますが、人によって辞める事情は異なるので一概に言えませんが、あんまり後悔しすぎて引きずってしまうとこれからの人生に影響してくる可能性があります。

例えば、就職の面接で必ず大学中退の理由は聞かれることになりますが、後ろ向きな答えだったり後悔しているようなことを話してしまうとあまり面接官の印象としては良くないと思います。

良いじゃないですか、人生間違えることなんてたくさんありますし、一回間違えたら全てが終わりなんて、そんな人生恐ろしすぎます。

これから楽しい人生を送られるように一生懸命生きていけば全然問題ないと思っています。

学歴が大学中退でも生きていく上でそんなに気にならない

実際に大学中退してから、正社員として就職して約7年ほど働きましたが、正直生きてきて大学中退のことなんてほとんど気にならなかったです。

就職や転職の一瞬だけ気になる

大学中退が気になるのは、就職や転職の特に面接の時くらいです。

少なからず履歴書を見られて、「大学中退ってなっているけど、どうしてやめたの?」ってほぼ100%聞かれます。

後ろ向きな答えでなければ何にも気にする必要はありませんし、しっかりと辞めた理由を言い切るとそれで終わります。

そもそも大学中退が理由でNGなら書類選考で落ちますし、面接まで来れている時点であんまり大学中退を理由に落とされることは無いと思います。

だから大学中退が気になるのは、その面接で答えるときに当時のことを思い出すくらいです。

働いてしまえば学歴なんでどうでもいい

そして無事に受かって働き始めれば、学歴なんて正直どうでも良くなります。

僕も実際、周りには年下の慶応や東大を卒業してきてエリートの人たちと一緒に働いてましたが、不思議と尊敬されていました。

もしかしたら恵まれていたのかもしれませんが、高卒だろうが、中卒だろうが、働いていて態度を変える人なんて、相手にする必要ありません。

だって、そんなので態度変わるなんて仕事をなんだと思っているんだって思っちゃいますから。

こんなに強気で言っていますが、僕は元々そんなに強い人間ではありませんし、すぐに悩んだりしちゃう弱い人間です。

でも大学中退で悩んだことはありません。

学歴が気になるなら海外で働くことも考えよう

どうしても学歴が気になる人は実力主義の海外で生きても良いのでは無いでしょうか?

日本はとにかく学歴が重要ですが、会社に入ってしまえば勉強しなくなっちゃう人が多いですが、アメリカでは転職するために大学に行ったりしてスキルアップをする国だそうです。

この考え方って日本には全く無いのですが、その分企業のレベルがどんどん上がっていくんだと思います。

それだけ仕事は大変だと思いますが、とにかく実力主義の世界だから、学歴よりもそのスキルがあるかどうかが優先されるので、海外でスキルを学びなおすことで学歴を気にせずに生きていくこともできるのです。

まとめ

今回は大学を中退したことに対して、後悔を持つ必要は無いということに関して記事を書いてみました。

大学中退は一生経歴に傷を負って生きることになると言いますが、あんまり思いつめる必要は無く、なんだかんだ大学を中退している人って結構いますからね。

僕も大学中退してフリーター生活も経験して底辺をさまよいましたが、なんだかんだ生きてきていますし、前向きに生きてみませんか?

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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